Фестиваль кино
Часы работы:
пн вт ср чт пт сб вс
10:00-18:00 10:00-18:00
19 января 2022 г.

Открыта вакансия преподавателя японского языка (日本語非常勤講師募集のお知らせ)

 

2022年 1 月19日

国際交流基金モスクワ日本文化センター

НАБОР ЗАКРЫТ

 下記の要領で国際交流基金主催の日本語講座を担当する非常勤講師(ロシア語話者)を募集します。

С подробной информацией о вакансии просим ознакомиться ниже.

 

1.募集人数(Количество вакансий): 1~2 名

 

2.業務内容(Содержание рабочего процесса):

1 学期 15 週間実施される JF 日本語講座で、月曜日から木曜日(19 時~21 時、途中休憩 10 分)の日本語の授業を1 担当していただきます。教材は JF 日本語教育スタンダード準拠コースブック『まるごと 日本のことばと文化』(三修社)を使用します。採用者には教材を貸与します。教授経験や教材の使用経験により、研修期間を設ける場合もあります。

勤務開始は 2022 年 2 月以降を予定しています。

 

3.勤務地(Место проведения занятий):

2022年度春学期はZoomを使用した遠隔授業を実施しますが、9月から開始する秋学期以降は状況に応じて、以下で授業を行う可能性があります。

モスクワ市立教育大学(MGPU)

地下鉄グラジュダンスカヤ駅(Grazhdanskaya)から徒歩 10 分程度

地下鉄ディナモ駅(Dinamo)からバスを乗って(#384,#318) 5-10 分程度

Московский городской педагогический университет

Петровско-Разумовский проезд, 27

※ 国際交流基金モスクワ日本文化センター内にて授業を行う場合もあります。

 

4.応募資格 (О квалификации кандидата): 以下の全ての条件を満たす者 (кандидат должен соответствовать всем ниже перечисленным характеристикам)

 ・4 年制大学卒業以上の者で日本語能力試験 N2 以上の日本語能力を有する 

・基本的なオンラインでの業務ができる方(通信費は支給されません)

 ・E メールによる連絡が迅速にできる 

 ・Word と Excel の基本的な操作ができる

 ・JF 日本語講座の理念を理解し、講座の目的に合った授業を行う心構えがある

 ・新しい教授法を積極的に学び、実践する意欲がある

 

以下の項目に当てはまる方を歓迎します。(Также будем рады, если кандидат подходит под следующие характеристики). 

 ・現在、教育機関で日本語を教えている、または、これまでに 8 人以上のクラスで教えた経験がある

 ・日本に半年以上留学した経験がある

 ・N1 を取得している

 ・大学などで日本語教育(外国語教育)について勉強したことがある  ・日本語教育の経験があまりなくても、国際交流基金の専門家による研修を受けて、学ぶ意欲がある。

 

5.待遇(Заработная плата)

 国際交流基金モスクワ暫定事務所の規程に基づき、経歴、資格等によって時間給を決定し、その合算を翌月10営業日以内にお支払いします。

 

6.募集期間・応募方法 (Сроки открытия вакансии и способы подачи заявки)

2022年 1 月 19日(水)~2022 年 1 月 30 日(日)に履歴書をメールに添付して送付してください。メールの宛先は次の通りです。 satomi@jpfmw.org 担当:里見(さとみ)

・履歴書は日本語で記入してください。(固有名詞はロシア語、英語でも可)。書式は自由です。

・写真は履歴書の右上に貼り付けるか、メールに添付して送付してください。

・学歴、職歴等の他、「なぜ JF 講座の講師になりたいか、また、講師に採用された場合の抱負(意欲:стремление)」についても日本語で書いてください。

採用者が決まり次第、募集を締め切ります

 

7.選考方法(Этапы отбора кандидатов): 

1)第一次審査

書類審査。書類受領後、2 週間以内にメールで結果を通知します。

2)第二次審査

第一次審査通過者に対して面接を実施します。面接の際に、模擬授業をしていただく場合があります。第二次審査終了後、2 週間以内に採用の可否をメールで通知します。

 

 

国際交流基金モスクワ日本文化センター 担当:里見 satomi@jpfmw.org

Отдел Японской Культуры ≪Japan Foundation≫ в ВГБИЛ

 Россия, 109 189, Москва, Николоямская ул., 1/ ВГБИЛ / 4 этаж.  

tel: 8-495-626-55-83/85 fax:8-495-626-55-68 http://www.jpfmw.ru/jp.html

E-mail:
© 2012 – 2024 Центр Японской Культуры «The Japan Foundation»