Japanese Film Festival
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02 декабря 2015 г.

JF日本語講座受講者募集(2015年12月)

2015年12月2日

国際交流基金モスクワ暫定事務所

 国際交流基金モスクワ暫定事務所は、コミュニケーションと文化理解のための日本語講座(http://www.jpfmw.ru/ru/yaponskij-yazyik/jfkouza.html)の受講者を新たに募集します。この募集の対象は、これまでに少し日本語を勉強したことがある方です。(今までに一度も日本語を勉強したことがない方の募集は12月22日(火)ごろ開始します。) また、今までに勉強したことがあっても、ひらがなが読めない方、言葉や文法のレベルが現在開講されているレベルに到達していない方、または、レベルが高すぎる方は入講できない可能性があります

学習期間は2016年2月中旬から6月末までの15週間で、週2回、1回の学習時間は午後7時から午後9時までの2時間です。

 なお、この講座は、2月から6月までの春学期と9月から1月までの秋学期の1年2学期制で、希望すれば、1年以上学習を継続することも可能です。

 2016年春学期の講座の詳細は以下の通りです。

 

 1.講座の目的と特長:

 毎回「日本語で何ができるか」という具体的な目標を持って日本語を学びます。様々な場面で話される自然な会話をたくさん聞くと同時に、写真やイラストを通して、日本語と日本文化、そして、その中で暮らしている人々を身近に感じられるような授業を行います。日本の言葉と文化を学びながら、自分自身や自国の文化についても振り返り、それぞれの場面で日本語でコミュニケーションできるようになることを目指します。

 

 2.開講日時

  2016年2月15日(月)以降に順次開講します。

  現在、5レベル10クラス開講されており、授業曜日はクラスによって異なります。

(例:月曜日と水曜日、火曜日と金曜日など。土曜日と日曜日は授業がありません。)

 ※ 授業に出席する曜日を自分で選ぶことはできません。

 

3.募集定員

  クラスの定員の空き状況により、各レベル2名~8名募集します。

 

4.対象:これまでに日本語を勉強したことがある17歳以上の方。

(JFスタンダードまたはCEFRのA1後半からB1前半までのレベルの方)

参考: 

JFスタンダード http://www.jpfmw.ru/ru/yaponskij-yazyik/jf_standart.html

Can-doリスト(レベル毎): http://www.jpfmw.ru/assets/files/Nihongo_kyozai/marugoto/JF_Cando__Level.pdf

 

 5.受講料:無料 但し、将来的に有料化する方向で検討中。 

   教材:無料貸与 

JF日本語教育スタンダード準拠コースブック 『まるごと 日本のことばと文化』(株式会社三修社)を学期間中、貸与します。

 

 6.募集期間:2015年12月3日(木)~12月20日(日)

 応募用紙に必要事項を記入し、メール(jfkouza@jpfmw.org)で送るか、事務所に直接提出してください。応募者が多数の場合、期限前に締め切る場合もあります

応募の際は、下記のページを参照し、本講座の特徴を理解した上で応募してください。

http://www.jpfmw.ru/ru/yaponskij-yazyik/jfkouza.html

 

申し込み用紙は、こちらからダウンロードしてください: 申し込み用紙、 作文 

 

7.書類選考、筆記試験、口頭試験

 提出された応募用紙をもとに書類選考を行います。書類選考の結果は、合格者のみに2015年12月25日(金)までに通知します。その後、2016年1月17日(日)に筆記試験を実施します。実施日以外の日に筆記試験を受験することはできません。筆記試験合格者に対して、口頭試験を行います。口頭試験は2016年1月21日(木)から2月5日(金)ごろまでの午後5時から午後8時までの間に実施します。(口頭試験実施日時は個別に連絡します。一人にかかる時間は15分~20分程度です)。最終結果は2016年2月12日(金)までに通知します。

 

注意:

①本講座は、コミュニケーションのための日本語学習を目的としているため、筆記試験の得点が高くても、口頭試験の結果で、希望のレベルのクラスに入れない場合があります。

②合否に関し、電話およびメールでの問い合わせには応じられません。

  

8.一学期の講座修了条件:

出席率60%以上、かつ、学期末試験で60点以上取得した受講者には、修了証明書を授与します。

なお、出席率が極端に悪い場合は、次学期学習を継続できないことがあります。

 

Отдел Японской Культуры ≪Japan Foundation≫ в ВГБИЛ

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 tel: 8-495-626-55-83/85 fax:8-495-626-55-68   HP:  http://www.jpfmw.ru

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